HubSpot 導入・活用支援

無料からスタートできるHubSpot。しかし、使いこなすにはポイントとコツがあります。
SCデジタルは、HubSpotを最大限活用できるよう伴走支援します！

HubSpotをご存じですか？シンプルなUIと、0円から始められる驚きのコストパフォーマンスを持ち合わせているツールです。我々SCデジタルは、HubSpotの導入だけを支援するわけではなく、マーケティング活動の中でHubSpotをどのように位置付けるかという戦略策定と、自社で使いこなせるように内製化のフォローまで行っています。

総合商社にて一貫してメディア・デジタル領域のビジネスディベロップメントに従事。現在はマーケティングコンサルタントとして戦略立案からシステム実装、運用支援まで幅広くご支援しています。

よくあるご相談

当社へのお問い合わせの際、多くのお客様が以下のようなご相談を持ちかけてくださっています。

データを活用して顧客とのコミュニケーションを高度化したい
データ活用とコミュニケーションへの転換を内製化したい
既存のMAでは、実施しているマーケティング施策に対して費用がかかりすぎている、不必要な機能が多い

私たちはデータとマーケティングを融合した価値提供を目指しています。
MAツールとしてはデファクトスタンダードであるSalesforce Marketing Cloudやマーケターが使いやすいMAとして人気のあるBrazeに並ぶ製品としてHubSpotがあると思っています。

大きな成長を求められている企業様やスタートアップのような段階的に利用する機能を増やしていきたい企業様、将来的な内製化を目指す企業様にはぜひ使っていただきたい製品だと思っています。

一方で、ルート営業で完結するような見込み客のボリュームが少ないビジネスには合わないかもしれません。

マーケティングツールを使ったコミュニケーションができないままだと

事業の進行がスローダウンする
PDCAを回せなくなる
うまくいった施策を再現できない
組織としての成長がストップする

実際に支援をさせていただくと、見切り発車でツールの導入をしてしまっていて、いざ活用したいと思ったときに「どう使っていったらいいかわからない」「使ってみたけど必要のない機能がたくさんあってもったいない」といったお声をいただきます。

HubSpotは0円から始められるため、当社は段階的な活用方法の提案から実際の導入や設定だけでなく、運用担当者への定着化まで支援をしているため、どんなお悩みにもお答えします。「町の診療所」のように気軽にご相談してください。

事例紹介

ビジネスに合ったMAツールの重要性

あるクライアント企業では、マーケティング施策はメールマーケティングが中心でしたが、HubSpotとは別のMAツールを利用しており、ツールに支払う費用が課題となっていました。
その課題に対して、現状のマーケティング施策であればHubSpotで十分であることを説明し、従来のMAツールからHubSpotに切り替えていただきました。

その結果、必要十分な機能は満たされ、ツール自体のコストも抑えることができました。さらに、メールの配信コストも減り、データ活用の内製化まで実現できました。

しかし、最初からスムーズにプロジェクトが進んだわけではありませんでした。実際にメール配信を行う部署とHubSpotを運用する部署が異なっていたために、やりたいことが一致しませんでした。

コミュニケーションをとって擦り合わせをしていく中でプロジェクトの方向性が決まり、当初の目標を達成することができました。

私たちの提案はどう違うか

SCデジタルのHubSpot活用支援では

オペレーションの代行だけでなく、戦略立案から具体的な実行まで伴走しますので、効果的なマーケティング戦略から運用まで内製化していくことができます。
戦略やシステムの統合、マーケティングや経営課題に真摯に向き合い、最適なサポートを行います。
他システムとの結合や開発、インテグレーションを含め、SCデジタル内の幅広い専門家を総動員して、新しい解決策を提示します。

SCデジタルの伴走支援の特徴

ハイクオリティなワンストップサービス

戦略からシステムの導入、活用までまとめて支援します。コンサルティングファームやシステム会社ではできないオールインワンの支援をするからこそ、デジタルを活用したマーケティングを実現できます。

コスパよくデジタル活用する営業組織・マーケティング組織になれる

HubSpotの機能で実現できることは多々ありますが、機能変更が容易なツールではありません。そのため、場合によっては実際の業務に機能を合わせていくだけでなく、機能に業務を合わせていくことが必要になります。
そのような場合でも、どのように改善をすればデータを活用できる環境が作れるのかを提案し、伴走をしていきます。

当社のアプローチ

こんな特徴のあるHubSpot導入・活用支援サービスですが、実はヒアリングの段階で、HubSpotではなく別のツールが適していると感じれば、別のツールを提案することがあります。
HubSpotの利用ありきでご相談いただいた際に、ビジネスとの相性からBrazeを提案したことも実際にあります。

また、ご担当者様が解決が難しいと感じている課題の場合には、課題の因数分解をして現実的な解決までの道筋をお示しするようにしています。
たとえば、売上を2倍にしなければならないといった場合には、変数を分解し、コミュニケーション量を1.25倍、CVRを1.25倍、商談化率を1.25倍のように分解すると、1.25×1.25×1.25＝約2倍となり、現実的な施策が考えられるようになります。
また、期限を定め、優先順位付けしてロードマップに落とし込んでいくプロセスを取ることが多いです。

実現可能かどうかまで一緒に考えます！是非、ご相談ください。

支援内容

ヒアリング：翌日～数日中

はじめに、HubSpotを活用して何をしたいのかヒアリングし、コミュニケーションプランを設計します。
その上で、顧客とのタッチポイントから購入、リピートに至るまでの現状の全体像を把握します。
見積もり提示：1～2週間

ヒアリングをもとに企業様のビジネスに合ったプランをカスタマイズしてご提案します。
プロジェクト開始：半月～1ヶ月

カスタマイズしたプランに沿って、実際にHubSpotを活用できるようにしていきます。このとき、HubSpotへの設定項目ごとの打ち合わせをして進めます。また、社内での活用推進についてのステップも一緒に検討させていただきます。